2009/08/27

子どもが描く将来の夢に

サッカー選手やプロ野球の選手、バスの運転手や医者などはメジャーなところだと思う。

嫁と晩御飯を食べながら「最近の子供は総理大臣を夢として持てるんだろうか」と思わず言ったことがありましたが、いまどきの子供は政治家になりたいと思うものなんでしょうか。

私の子供の頃は、冗談にせよ将来の夢のなかに総理大臣というものは入ってた(自分の、ではなく自分の周りにいた人たちの意見)気がします。


2009/08/24

50km のサイクリング

この距離を走破すると、もはやヘタレにはサイクリングとも言えませんね。修行でした。
体がなまっておりますので、暑い中ちょっとだけがんばってみました。


昼ごはんは素麺だったんですが、朝起きたのが遅かったのでこれが日曜日のファーストフードです。一時頃出発したんですけど、3~4時ごろ(40kmを超えるころ)から体が強烈な飢餓感に襲われまして、自転車漕ぎながら気絶するかもと思ったのは初めてでした。


コンビニに飛び込んでアイスクリームと朝バナナで事なきを得ましたが、家についてから栄養補給後、爆睡。いやー、水分補給は気をつけてましたが、栄養補給も大切ですわぁ…。

2009/08/14

首都高と阪神高速は無料化じゃないとわかった人たち

「さすがミンス、言うことがブレブレだぜ」

と言われているようです。

アフォどもが。


現在自民がやってる1000円でも首都高や阪神高速だって別料金、さらに大都市圏の近くでも別料金になっとるでしょう。

基本的に1000円のところが無料扱いになるんだろうな、くらいで考えておかないのが悪い。
地方部分でも渋滞が増えてる部分は有料のままになる可能性は大です。

マスゴミの言う、都合のいい部分ばっかり聞いてるからそういう反応しちゃうんだよ。


建設費用の償還が終わった地方道路は、有料のまま道路維持費分をユーザーに払い続けさせればいいと思います。そうすれば現在より大幅に値段がやすくなるけど、システムは複雑になるでしょう。

無料化は道路維持費を高速道路を使わない人にまで税負担させることになるのでやってはいけません。

2009/08/13

渋滞

盆がきたので高速道路が渋滞しているようですね。
交通集中による40キロの渋滞に一度だけ、しかもバイクで遭遇しましたが、大きい声じゃ言えませんけどすり抜けしたので車の数倍の速さで抜けたにもかかわらず、体験するのは二度と御免です。何度も突撃している人は脳みそ腐ってんじゃねえかと思います。マジで。


それはさておき、私が最も嫌いな高速の渋滞ポイントは2か所あります。


1.中国自動車道 宝塚トンネル付近
2.東名阪の亀山ジャンクション~四日市ジャンクションの間


中央道や東名が渋滞するのは、ある意味仕方がないかなと思う部分があるわけですよ。これらはそれぞれが迂回路の役目ももってるわけで、片方が死んでも致命傷にはなりません。


が、中国道の宝塚付近を西に向かうときは山陽や舞鶴方面と分岐する直前なわけでしてね…。せっかくの三車線も台無し。まあ、あの急勾配がダラダラ続くわけなので、速度低下は仕方ないかなと思いますよ。トンネルで余計に速度低下しちゃうんでしょうしね。


山陽道の分岐の地点から、一秒でも早く京都あたりまで延伸して頂きたい。
迂回路らしい迂回路はないんだから。


東名阪はトヨタのおひざ元に近いせいか、他の地方より車の数が圧倒的に多すぎです。鉄道なんて誰が乗ってるんだといいそうなくらい、車だらけ。一般道に降りても名古屋を通過するのはすげー時間がかかって、いつも通るのは嫌いです。

2009/08/10

400km

 私がバイクにのって出かけるとしたら、この倍くらいは一日で平気な顔して走りますが、免許とって一年未満の嫁が23時出発で友達の家に行くと言い出したら心配になるのは当然ですね…。

 「親の心、子知らず」とは言いますが、家族と置き換えると「なるほど」と思ってしまう心境です。

2009/08/06

次期政権に望むこと

高速の無料化と1000円はどっちでもええが、休日ではなく平日にやっていただきたい。
休日は高いままがいい。せいぜい半額。

2009/08/04

サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ

サンフレは今年7試合ほど生で見ましたが、3勝3敗1分(ナビスコカップ含)という戦績。


3敗のうち1試合は主力をほとんど休ませてたナビスコカップだったので主力でやったのはそれ以外のリーグ戦てことになります。


で、見てて思いましたがサンフレッチェの失点シーンて流れの中からズドンとやられることって実は殆ど見た覚えが無いんですよね。


あるのはパスミスからとかセットプレーとかが殆ど。

失点数も得点数も1位という時期もありましたが、攻撃スタイルもさておき守備も基本はしっかりしてるんじゃね? と思ってたのが確信に変わりつつある前節FC東京戦であり、今回の鹿島戦でした。


広島の守備を「ドン引き」と書いてるところがチラホラ見受けられますが、よそのチームと違うのはドン引き+カウンターが一般的戦術なのに対し、サンフレッチェは速攻じゃなくても得点が奪えるチームだということ。


シーズンの序盤はプレッシングしてイケイケどんどんのサッカーをやってましたが、最近は夏バテ対策なのか序盤はおとなしく入る事が多くなってきたような気がしますね。ゲーム終盤に運動量が落ちてきてドカンとやられたり、集中力を切らしてセットプレーからドカンとやられたような戦いはやらなくなってきました。


目の前での敗戦だった千葉戦は連戦の疲れからチームのキレがあったのは最初の30分くらいまででしたし、京都戦は見てる方も熱中症でやられるんじゃないかというくらいの蒸し暑さでしたから、慣れてるホームチームにやられてまうのもある意味仕方なかったようなゲームでした。


パスをつなぎはじめたらボールがするするとアタッキングサードまでは行くので、ボールを奪取してからきちんとそこまで組み立てて行けるようになると、今のサッカーにプラスアルファで恐ろしいチームへと変貌するんじゃないでしょうか。


なんといっても守備は悪くはない訳ですから…。


冷静にブロックを作るディフェンスはできつつあるので、あとはプレスを必要に応じてガツンとかけられるように、というのは望み過ぎかもしれませんね。


でも相手の鹿島はそれができるチームですから、不可能ではない。